日本一の梅の里、和歌山県日高郡みなべ町は南北に紀伊水道、森林、渓谷、梅林など自然豊かな環境に恵まれ、スローライフが満喫できる町です。しかし、この町では、梅を愛するがゆえに普通では考えられない、面白い町のオキテ、イベント、世界記録が誕生しています。ここではそんな町独自の「梅❤ラブ」にしかわからない徹底したこだわりを厳選してご紹介します。
梅干おにぎり条例
みなべ町紀州南高梅使用のおにぎり及び梅干しの普及に関する条例
みなべ町紀州南高梅使用のおにぎり及び梅干しの普及に関する条例
珍しい条例ではありますが、町を上げての「梅❤ラブ」、伝わってきましたよ!担当Aさん、頑張って「梅干おにぎり条例」、盛り上げてくださいね!
UME-1グルメ甲子園
『第1回UME‐1グルメ甲子園 in 梅の里みなべ』 FunxFam 平成 28 年 02 月 21 日
漫才は漫才のコンクール「M-1グランプリ」、高校野球の頂点校が決定するのが「選抜高校野球大会(甲子園)」、高校生を対象俳句コンクール「全国高校俳句選手権大会(松山俳句甲子園)」…ということで、梅の高校生NO,1を決めるのがみなべの「UME-1グルメ甲子園」ということなのでしょう。
平成30年で3回目を迎える「UME-1グルメ甲子園」は、なんと高校生の梅の祭典、高校生が調理する「うめぇ(梅)料理」、若者が考える梅(梅干し以外の加工品も可)を使用したオリジナルレシピのNO.1を決める大会です。
優勝(1チーム)にはなんと商品券5万円が贈呈されるとあって、和歌山県以外の高校生も参加しています。ゆくゆくは全国規模の大会になること間違いなし! “梅”の大会「UME-1グルメ甲子園」、大注目です。
平成30年で3回目を迎える「UME-1グルメ甲子園」は、なんと高校生の梅の祭典、高校生が調理する「うめぇ(梅)料理」、若者が考える梅(梅干し以外の加工品も可)を使用したオリジナルレシピのNO.1を決める大会です。
優勝(1チーム)にはなんと商品券5万円が贈呈されるとあって、和歌山県以外の高校生も参加しています。ゆくゆくは全国規模の大会になること間違いなし! “梅”の大会「UME-1グルメ甲子園」、大注目です。
via www.youtube.com
みなべ町役場 うめ科
紀州みなべ梅酒特区
平成20年7月にみなべ町は「紀州みなべ梅酒特区」に内閣府から認定されています。ここみなべ町では、町の梅を原料とした梅酒を町内で製造する場合に限り自家製梅酒(リキュール)の最低製造数量基準が年間1キロリットルから種類製造免許を受けることができます。町が自家製梅酒について国(内閣府)に規制緩和を届けたのも、日本一の梅の里ならではの話ですね。
※自家製醸造について詳しくは、国税庁自家醸造をご覧ください。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/qa/06/33.htm
※自家製醸造について詳しくは、国税庁自家醸造をご覧ください。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/qa/06/33.htm
担当A「はい、“梅干おにぎり条例”は町認定の条例で、地元の南高梅を使用したおにぎりを奨励する条例で梅の消費拡大、ブランドの確立、地域活性化を進めます。健康食品として知られる梅を食べることで、町民のみなさんの健康維持、増進を行い、みなべ町をもっと盛り上げて行く条例なのです。おにぎりを作るときは具を梅干しにするよう呼びかける活動もしています」