2018年7月25日 更新

梅の日 全国各地で開催された主な梅のイベント

6月6日は「梅の日」。『うめじ』は下鴨神社、上賀茂神社に取材に行きましたが、全国でも色々なイベントが行われていました。ここでダイジェストでご紹介。

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主だった「梅の日」イベントでもこんなにあるんですね~!
基本的にはその年に取れた青梅を「奉納」って考えに根差してる感じですね。


首相官邸表敬訪問

紀南の6市町と梅農家、加工業者、JAなどでつくる「紀州梅の会」(会長・真砂充敏田辺市長)は5日、首相官邸を訪れて安倍晋三首相に南高梅や梅干しを贈るなど、紀州梅のPR活動を行った。

東京大田市場「和歌山の梅フェア」

「梅の日」(6日)にちなみ、和歌山県の田辺市やみなべ町など梅産地の市町やJAなどでつくる「紀州梅の会」(会長・真砂充敏田辺市長)は5日早朝、東京都大田区にある大田市場で「和歌山の梅フェア」を開き、日本一の紀州の梅をPRした。

熊野本宮大社で「梅の日」の式典

田辺市本宮町の熊野本宮大社で「梅の日」の6日、記念式典が行われた。県内梅産地の行政・JA・梅加工業者・生産者らによる「紀州梅の会」(会長・真砂充敏田辺市長)が主催。梅産業発展や豊作を願い、関係者ら約70人が参列した。

みなべの須賀神社で「梅の日」の式典

梅の日の6日、みなべ町西本庄の須賀神社(前芝弘知宮司)で記念式が行われ、梅加工業ら関係者約50人が地域を潤す梅に感謝の気持ちを捧げた。梅漬け神事などで地域の発展を願い、紀州みなべ梅干協同組合の泰地祥夫代表理事組合長は「昨年は雨が少なかったが、ことしは多く、収穫も期待できる。頑張って販売していきたい」とあいさつした。

そういえば、みなべ町商工会会長の植田さんからは須賀神社での式典の際の写真をいただきました!
こうやってみると、梅と神社は随分と縁があるんですね。
いかに梅が珍重されていたのかがわかりますね。

同族の『うめじ』としては嬉しい限りです。
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