今回は梅の美味しい調味料、梅びしおを作ります。
梅びしおとは何ぞや?という感じですが、梅干しで作ったジャムのようなものらしいです。
できたものは調味料やデザートなんかにも使用できるとのこと。
実は私自身食べたこともないけれど、どうやら美味しそう。
作った梅干しだと酸味が強いので刻んで少量使うというようなことが多いのですが、梅びしおだと酸味に甘さがプラスされるようなので食べやすくなりそう。
どんな味になるのかワクワクしながら作りました。
できたものは調味料やデザートなんかにも使用できるとのこと。
実は私自身食べたこともないけれど、どうやら美味しそう。
作った梅干しだと酸味が強いので刻んで少量使うというようなことが多いのですが、梅びしおだと酸味に甘さがプラスされるようなので食べやすくなりそう。
どんな味になるのかワクワクしながら作りました。
梅びしおの材料
梅干しは自家製の物です。
市販の物でも作れますが、工程1の時間や砂糖量は調節が必要です。
また、赤干しでも白干しでも大丈夫ですので好みで選んでくださいね。
今回は大量にあるので赤梅干しをセレクトしました。
市販の物でも作れますが、工程1の時間や砂糖量は調節が必要です。
また、赤干しでも白干しでも大丈夫ですので好みで選んでくださいね。
今回は大量にあるので赤梅干しをセレクトしました。
梅びしおの作り方
まずは味付けしやすいように減塩します。
減塩方法は色々あるらしく、手短に済ませたい場合は茹でこぼす方法もあるみたいです。
ただ、塩分だけでなく、梅の旨味や酸味もなくなりやすいみたいなので、今回は旨味や酸味の流出を最小限で減塩できる水につける方法にしました。
数時間後、水を取り替えるときに舐めてみたらとってもしょっぱい!
水につけるだけで数時間でこんなに塩分でるのね〜と関心。
日毎に塩分は薄く感じましたが、4日後の水もほどほどにしょっぱく感じました。
梅干しの塩分ポテンシャルがすごい。
まぁ、18%の塩分量で作ったもんね。
減塩方法は色々あるらしく、手短に済ませたい場合は茹でこぼす方法もあるみたいです。
ただ、塩分だけでなく、梅の旨味や酸味もなくなりやすいみたいなので、今回は旨味や酸味の流出を最小限で減塩できる水につける方法にしました。
数時間後、水を取り替えるときに舐めてみたらとってもしょっぱい!
水につけるだけで数時間でこんなに塩分でるのね〜と関心。
日毎に塩分は薄く感じましたが、4日後の水もほどほどにしょっぱく感じました。
梅干しの塩分ポテンシャルがすごい。
まぁ、18%の塩分量で作ったもんね。
我が家はマンションなので外には干せない事はかつて愚痴らせてもらいました。(第10回)
という事で否応なく6時間待ち。
もう4日間待ってるもんね、6時間なんてあっという間。
梅仕事って時間がかかるというというよりは、時間を楽しむものですからね(どや顔)。
という事で否応なく6時間待ち。
もう4日間待ってるもんね、6時間なんてあっという間。
梅仕事って時間がかかるというというよりは、時間を楽しむものですからね(どや顔)。
まな板にラップを張ると後片付けもラクなのでオススメ。
包丁でトントントントンしつこいくらいに刻む、というより叩くという感じでしょうか。
ペースト状になるまで刻みます。
この工程、写真で見ると笑っちゃうほどグロテスク、、、
でも見た目と違って刻めば刻むほど梅のいい香りが立ち込めます。
包丁でトントントントンしつこいくらいに刻む、というより叩くという感じでしょうか。
ペースト状になるまで刻みます。
この工程、写真で見ると笑っちゃうほどグロテスク、、、
でも見た目と違って刻めば刻むほど梅のいい香りが立ち込めます。
塩辛色ですね。
砂糖…種を抜いた分の50%
梅酢…大さじ2(10個あたりで大さじ1)